2019-02-21 第198回国会 衆議院 総務委員会 第4号
○日吉委員 確認ですけれども、一般的な資産の譲渡に係る消費税については、こういった現行犯事件の臨検、捜索、差押え、こういったことはする必要、場面がない、そういう理解でよろしいんですか。
○日吉委員 確認ですけれども、一般的な資産の譲渡に係る消費税については、こういった現行犯事件の臨検、捜索、差押え、こういったことはする必要、場面がない、そういう理解でよろしいんですか。
○竹内(壽)政府委員 今の現行犯事件の警察の調べの点でありますが、私の申しておりますのは、刑事事件として取り調べ、そしてその処置を検察庁に事件送致をしてくるというような形の手続を踏んでおりませんので、警察の調書なるものも検察庁では知らぬわけでございます。従って、われわれにも情報として聞いただけでありまして、調べの内容はわかっておらないわけで、そういう意味で申し上げたのであります。
事件の措置といたしましては、現行犯事件として逮捕、身柄を警視庁に連行取調べの上、在宅処分として三月二十八日東京地検に一件書類を送致いたしました。証拠品関係としましては、現金五十万九千円ほかトランプ・カードその他証拠品一切を五月四日東京地検証拠品係に保管転換をいたしたのであります。事件は目下審理中であります。
○證人 ちよつとその当時の事情を少し申上げますが、その事件と申しますのは、当時私一部におりましたので、淀橋、中野方面はたしか普通部の第二部に屬しておつたので、私の担当する事件ではなかつたのですが、何でも身内の者ばかりだと思いました、露店商の十数名か二十名前後の賭博現行犯事件として送局になつた。